2025年11月
-
看護実習における“目的”の喪失について
看護実習における“目的”の軽視について──学生と現場のあいだにある溝 看護実習における実習目的は、学生が考えている以上に重い意味を持っている。けれど現場に立っていると、その大切さを理解しきれずに実習へ…
-
ぐちゃぐちゃで、バラバラなのに、自由だった。
SNSを眺めていたら、ふと目に留まった人の投稿があった。 短い言葉が、とぎれとぎれに置かれていて、テーマと言いながら、テーマ性を感じない文章。意味なんてなくて、夢日記を読んでいるみたいだった。 続いて…
-
看護は静かに積み重なる──承認ではなく、貢献で続く世界へ。
最近、「毎年100人辞めていた病院が、“全く新しい採用形態”で応募殺到した」という記事を読んだ。 華やかな見出し。テンションの高い言葉。「熱量」「承認」「理想の医療人」。 けれど読み終えて残ったのは、…
-
面白いゲームと続かないゲームの違い
ゲームについて書こうと思った。FFの新作が刺さらなかった理由や、どうしてゲームを途中で投げてしまうのか、その“正体”を言葉にしてみたかった。 けれど書くうちに、自分がゲームの何に心を動かされているのか…
-
AIが看護に触れはじめる気配
AIと看護について語ろうとすると、言葉の形になる前の“ざわつき”だけが残る。 現場で劇的な変化が起きているわけじゃない。AIはまだ辞書ツールの域を出ていない。それでもどこかで、“これはとんでもない変化…
-
逃げられないと思っていたのは自分だった──夜勤と生き方の話
夜勤を続けるか、辞めるか。その前に見ておきたい現実。 「この働き方を、65歳まで続けられるのか?」 40代になってから、あるいは夜勤を始めてすぐに、この問いは看護師の胸のどこかに静かに浮かぶものだと感…
-
人生はほぼ運。それでも私は1ミリ軽くなる
■ 気づいたところで、世界は変わらない 人生を生きていると、ふとした瞬間に「奇跡みたいだな、この世界」と感じることがある。 けれど──そんな気づきを得たからといって、外側の世界が劇的に変化するわけじゃ…
-
理解の非対称性が変わるとき:AIが生む希望と看護
医療の現場には、患者・家族と医療者のあいだで、理解のギャップのようなものが生まれているのではないか——そんな感覚を抱くことがある。とくに看護の判断や意図は、伝わりにくい場面が多いと感じている。 最近、…
-
小さな兆しを、ここに置いていく
はじめまして。兆しログを運営している Tomosu です。 このブログを始めた理由は、ひとつの転機があったからです。 AIと対話する中で、自分の中の霧みたいなものが少しずつ晴れていく感覚がありました。…