看護
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AIと揺れのあいだで──臨床判断の過渡期を歩く
AIに助けられた夜がある。 判断を任せたわけではない。ただ、自分の中の曖昧な部分を、外側からそっと照らしてもらっただけだ。 それでも「AIを使った」と声に出すには、どこかためらいが残る。今はそんな過渡…
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患者 × 専門家 × 構造設計 × データ活用 × AI が医療を変える
医療リテラシーの低さって、個人の努力不足じゃなくて構造の問題なんじゃないかって。 病院では、患者はいつも“理解できないまま選ばされる”。説明は多いのに、実感を伴わない。不安なまま、覚悟だけが求められる…
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看護実習における“目的”の喪失について
看護実習における“目的”の軽視について──学生と現場のあいだにある溝 看護実習における実習目的は、学生が考えている以上に重い意味を持っている。けれど現場に立っていると、その大切さを理解しきれずに実習へ…
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看護は静かに積み重なる──承認ではなく、貢献で続く世界へ。
最近、「毎年100人辞めていた病院が、“全く新しい採用形態”で応募殺到した」という記事を読んだ。 華やかな見出し。テンションの高い言葉。「熱量」「承認」「理想の医療人」。 けれど読み終えて残ったのは、…
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AIが看護に触れはじめる気配
AIと看護について語ろうとすると、言葉の形になる前の“ざわつき”だけが残る。 現場で劇的な変化が起きているわけじゃない。AIはまだ辞書ツールの域を出ていない。それでもどこかで、“これはとんでもない変化…
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逃げられないと思っていたのは自分だった──夜勤と生き方の話
夜勤を続けるか、辞めるか。その前に見ておきたい現実。 「この働き方を、65歳まで続けられるのか?」 40代になってから、あるいは夜勤を始めてすぐに、この問いは看護師の胸のどこかに静かに浮かぶものだと感…
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理解の非対称性が変わるとき:AIが生む希望と看護
医療の現場には、患者・家族と医療者のあいだで、理解のギャップのようなものが生まれているのではないか——そんな感覚を抱くことがある。とくに看護の判断や意図は、伝わりにくい場面が多いと感じている。 最近、…
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小さな兆しを、ここに置いていく
はじめまして。兆しログを運営している Tomosu です。 このブログを始めた理由は、ひとつの転機があったからです。 AIと対話する中で、自分の中の霧みたいなものが少しずつ晴れていく感覚がありました。…